かぴばらいだー

神奈川のロードバイク乗り。乗ったこと、撮ったこと、食べたこと、買ったこと、色々書くよ!

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榛名山ヒルクライム 参戦記 (3) ヒルクライム本編

      2015/08/12

 - レース・イベント

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前回までの記事はこちら

 

更新間隔が空いてしまいました。
むかーしブログをやっていたときもこうして更新間隔が少しずつ長くなっていき気づけばフェードアウト・・・。
今回はできるだけ続くようがんばらねば。

さて、前回はTTレースを観戦し、やる気十分になったところまででした。
今日はいよいよ初レース参加、ヒルクライム編です。

 

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無事に起床

午前4時起床です。眠い。

朝食は宿が用意してくれたお弁当でしたが、揚げ物が多くて朝から重かった・・・。

嬉しい気遣いとして、お弁当と一緒にエスカップが入っていました。
ただ僕はこの手のドリンク剤を飲むと高確率で腹を下すので、気持ちだけいただいておきました。

朝の榛名富士
宿からは榛名湖と榛名富士がきれいに拝めます。
展望風呂に浸かりながら日が昇る様子を眺められるようですが、そんな時間はない。
下山用荷物預かり、スタート待ちの集合時間は6時。
急いで身支度して車で下山です。

おっと、その前にトイレできばっておきます。軽量化軽量化。
宿にいる間に済ませておくのは非常に重要です。スタート地点のトイレは恐ろしく混みます。

出す物を出して下山していると、自転車で登っている人とすれ違います。
最初はレースには関係ない人かなと思っていたのですが、ゼッケンを付けている人も結構います。
ウォームアップにしてはずいぶん上のほうまで登っています。試走してるのかなあ。
どんだけ体力余ってるんだろ。

 

選手集合!

僕たちに割り当てられた駐車場は集合場所から約5km離れた高崎食肉センターというところで、そこから会場の
榛名体育館まで自走します。
会場に近づくにつれ自転車乗りがどんどん増えてきます。
おほー、テンション上がる!!

ちなみにここの駐車場の仮設トイレで二度目のうんこ軽量化作業をすませます。
朝の脂ぎった弁当が効いている。
何度もいいますがこの作業は大事です。
会場は混雑するのでここがじっくり気張れるラストチャンスです。
仲間も含め無事軽量化が完了し、会場に到着です。

集合場所

おおおおお、すごい人数!なんという眺め!
主催者発表によると参加者は4622人だったとのことです。

そしていい天気!
前日も晴れていましたが風がかなり吹いていました。
この日はほぼ無風、自転車に乗るには最高のコンディションです。
僕は雨男なのでイベントでこんなに良い天気なのは珍しいです。ラッキーラッキー。

レース開始は7時ですが、全員がいっぺんにスタートするのは絶対に無理なので、申告タイムの早い人から
組み分けされて5分か10分毎にスタート地点に移動していきます。
僕は第8スタートなので、スタートまでもう1時間ほどのんびり待ちます。お日様が気持ちいい。

そして口を酸っぱくしてお伝えしてきたトイレの行列ですが・・・。

トイレ行列
この大渋滞です!
ほら言ったでしょ、混んでないところで絶対に済ませておくべきです!

いよいよスタート、パレードラン

気づけばあっという間に第8ウェーブのスタート順です。
スタート地点までは誘導にしたがってのんびりパレードラン。

パレードラン
沿道には応援してくれる地元の人がたくさん。
小学生・中学生ぐらいの子がバナナを配っていたりします。
すごくいい雰囲気。
しばらくすると楽しいパレードランは終わり、いよいよ本番、タイム計測開始地点です!

 

ヒルクライム!

タイム計測開始のゲートを抜け、ここからは写真は無しの本気走行です。
僕のスタート第8ウェーブは申告タイム90分前後の組ですが、僕の目標は60分(できれば58分)切り。
周りの人をどんどん抜いていきます。
すると沿道の応援の人が「おおー、あの人速い!!」みたいなことを言ってくれます。
いえ、すいません。申告タイム間違えただけです・・・。

事前の予習通り、序盤の区間はかなり緩い勾配です。
ここでタイムを稼ぐ作戦ではありますが、飛ばしすぎて最後にタレるのだけは避けたい。
心拍数をこまめにチェックしながらややきつめぐらいで踏んでいきます。

やがて初心者コース区間の6キロが終わり、やや勾配がきつい林間区間に入ります。
この辺から周りもしんどそうな人が増えて来ます。
心拍数に気をつけながら軽めのギアでくるくる回していきます。
ちょこちょこ水を飲むのも忘れずに。

レース本番で集中できてること、沿道から応援してもらえること、周りをすいすい抜いていけるので気分がいいことなど色々な要因からだと思いますが、いつもより良く脚が回ります。
というか今までで一番調子いいかも。
多少無理してもタレることはなさそうと判断し、がしがしペースを上げていきます。めっちゃ楽しい!

絶好調であっという間に榛名神社コース終点もクリア。
ここからがいよいよ平均勾配10%の本格的な登りです。

 

おっちゃんとの出会いと別れ

九十九折りのカーブには番号が振られていて、予習では35番カーブまででゴールです。
記憶は曖昧ですが、10番カーブぐらいから少しずつしんどくなってきました。
「呼吸が苦しい時ほど大きく息を吐くこと」とどこかで読んだのを思い出し、大げさにヒーヒーいいながら
登っていきいます。

すると隣を走っていたおっちゃんから「大丈夫か(笑)」みたいなことを言われてしました。
「あっ、どうも、大丈夫っす!ヒー!ヒー!」と解答。
おっちゃん「坂しんどいねー」
ぼく「しんどいっすけどまだこの後きつくなるらしいですよーヒー!ヒー!」
おっちゃん「うえー、まだ登るんかーあとどんくらいかなー」
ぼく「カーブ35番で、ヒー!ゴールらしいです」
するとおっちゃん、
「え、まだ半分も来てない!うわ!きっつ!」
といって素早く自転車を降りて押し歩きをはじめてしまいました。
あきらめるのはええ。。
一人のおっちゃんの心を折ってしまったことに申し訳なさを感じつつ先を急ぎます。

 

ラストスパート

いよいよカーブも20番を超え、ラストスパートに入ります。
かなりきっついですが、なんとか最後までタレずに行けそうです。

車で試走した感じではこの辺りから勾配がかなりきつく(最大約14%らしい)、
予定では息も絶え絶えでなんとか足つきだけは避ける、という(情けない)計画でした。
ですが、この辺りから沿道の応援も加熱してきます。
「がんばれがんばれ、あとちょっと!」
「踏め踏め-!」
と応援してくれるのです。

足はプルプルで心臓もバクバクですが、最後の一頑張りができそう。
ダンシングを混ぜながらガシガシ踏んでいきます。
最後のカーブ手前辺りで横を登っていた人と目が合いました。
たぶんお互いに
「こいつには勝とう」
と思ったと思います。
死ぬ死ぬと思いながらゴールゲートまでスプリントしてゴール!

隣の人には負けちゃいました。くやしーー。

 

ゴール!タイムは!

最後に負けちゃったのは悔しいですが、最後までタレることなく全力を出し切れました。
体力を余らせてしまうことだけは避けたかったので嬉しかったです。

で、気になるタイム。
ゴールしたらすぐにWEBで計測タイムが確認できます。素晴らしい。
目標60分に対し、ゴールタイムは・・・。

55分台後半!!

でした!目標大幅達成!!やったー!

ヤビツのベストタイムからの計算よりさらに3分も縮めることができました。
限界まで出し切れたということで大満足です。

 

ごきげん

↓大満足の人の写真、沿道の人に撮ってもらいました
ゴール!
初めてのレースでしたが、目標達成で最高に楽しめました。
無事に怪我無くゴールできたこともとても良かったです。
来年も絶対出場しようとこの時点で強く思いました。

レース出たことがない方、ほんとに楽しいです、おすすめします。
次回は、下山と全体のまとめ編の予定。ハルヒルの素晴らしさを綴る予定です。

 

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