かぴばらいだー

神奈川のロードバイク乗り。乗ったこと、撮ったこと、食べたこと、買ったこと、色々書くよ!

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一年間使ってみて、チューブレスのイマイチなところを語る!

      2016/11/02

 - パーツ・機材

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今日は↓の記事の続きです。

一年間使ってみて、チューブレスタイヤの素晴らしさを語る!

さてさて、前回チューブレスタイヤ最高!チューブレスは神!皆入信せよ!
という記事を書いたのですが、あんまり万歳記事でも胡散臭いのでネガも書くことにしますよ。

と、前回の万歳記事にお友達のコーラさんからコメントが。

同じくチューブレス信者のコーラです(≧∇≦)b
チューブレス対応ホイール持ってませんが(´Д`)なんでかチューブレス対応に出来るみたいです(笑)
なので今やホイール全部チューブレス対応にしちゃいました(^^)v
チューブレスさいこー☆彡

………デメリットって何でしょうか∑(OωO; )

確かにそうだ。俺は何を迷っていたんだ。
チューブレスは最高
チューブレスは至高。
デメリットなど無かった。

終了。

と、もうネガ記事はいいか、と思ってたんですが、今度はTwitterでこんなご意見が。

「そちらの記事も楽しみです」

うんうん、もう張り切って書いちゃう!!

では以下、究極にして至高のチューブレスの、ほんのちょっとだけイマイチな点です。

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着脱が めっちゃかなり、ほんのちょっとだけ大変

やっぱりこれが一番ですかねー。
色々なところで言われてますが、チューブレスはクリンチャーより着脱が大変なんですよ。
いくつかに分けて書きますね。

ビードが硬い!嵌めるのが大変!

チューブで気密を保ってタイヤはそれを覆うだけ、というクリンチャーと違って、チューブレスはタイヤとリムで気密を保つ必要があります。
そのためビード(タイヤの縁の部分ね)はクリンチャーより硬くしっかりリムに密着するようになっています。
サイズもホイール外周ぴったりなので嵌めるのが大変です。

まあ嵌めるのにはコツがありまして、

チューブレス嵌め方

またIRCから転載

こんな感じでホイール中央の溝にしっかり両ビードを落として、内周を小さくすることですね。
これをやって後述の石鹸水を塗ればあとはちょっとがんばれば嵌ると思います。

色んなブログ見てると、「半日かかった」「不可能なので自転車屋に持って行った」など恐ろしいことが書いてありますが、幸い僕はそこまで大変ではなかったです。
初めてやったときでも1時間ぐらいかな。
僕のシャマルとIRC RBCCの組み合わせはやや難易度が低いようです。

一応、IRCのチューブレス装着方法のリンクを貼っておきますね。

普通のタイヤレバーは使用不可

そしてもう一つ、タイヤレバーです。
チューブレスにはタイヤレバーを使ってはいけない、という記述がよくあります。
タイヤレバーを使うとタイヤ内部に傷が付いてエア漏れの原因になるそうです。

そんなこと言ったって超硬えもん、タイヤレバー無いと無理!

そんなあなたにはこれです。
IRCのチューブレス専用タイヤレバー。

これはチューブレス専用設計なのでタイヤに傷を付ける心配がありません。
僕は手が痛いのは嫌なのでガンガン使ってますがエア漏れなど皆無。
今すぐ買って躊躇なく使いましょう。

石鹸水がめんどくせー!

上にちらっと書きましたが、チューブレスの組み付け時には石鹸水を使います。
組み付け後、空気圧でリム外周にある溝にタイヤビードをバチッと嵌めるのですが、このときに溝とビードの摩擦を小さくしてムラなくスムーズに嵌めることが目的です。

石鹸は確かアルカリ性でホイールに良くなさそうな気もするので、台所用の中性洗剤なんかを薄めて使いましょう。
ハケとかスプレーを使ってタイヤビードとリムの両方に塗り塗りしてから組み付けします。

家で組み付けするときは別にいいんですよ。
ちょっとめんどいだけなんで。

問題は外でのパンク修理に備えて石鹸水を携行する必要があることです。
できるだけ荷物は減らしたいロードバイクなので、ここはデメリットですね。

僕はこんなアトマイザーに石鹸水を入れて携行しています。
重さでいうと10g前後だと思うのでまあしょうがないかな。

外すのも超大変である

これなんですよ、辛いのは。

嵌めるのが大変なのは有名なのですが、外すのはさらに大変になる場合があります。
嵌めてすぐなら上のタイヤレバーを突っ込んで問題なく外れるんですけどね。

先日猿ヶ島でパンクしたときに3か月ぶりにタイヤを外したんですけど、これが外れねーの。
ビードとリムの密着力が強すぎて思いっきり押し込んでもびくともしません。
タイヤレバーを挿す隙間すらない・・・。

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二人がかりでやっつける

力いっぱい押しこむしかないんですよ、悪戦苦闘してやっとベコッとビードが落ちました。
このときはちょっとイライラしたなー!
いい笑いもんだよ!!!

と、このようにチューブレスは着脱が少しだけ大変かもしれません。
次のイマイチ点に移ります。

色々と選択肢が少ない

やっぱり割とマイナーな存在なんで、選択肢が限られる場合が多いんですよ。

ホイールが限定される

チューブレスは対応したホイールが必要です。
この記事を見て「よし、チューブレス買うか!」と思ってくれたあなた、お持ちのホイールがチューブレス対応かは必ず確認してくださいね。

有名どころでいうとシマノのアルテグラ6800とか、カンパ/フルクラムの2-Way FITなんかがチューブレス対応(クリンチャー/チューブレス兼用)です。

軽量のカーボンホイールでチューブレス対応を謳ってるものは無いか非常に少ないので、カーボン派の人はチューブレスは除外になっちゃいますね。

ただ、普通のクリンチャー用ホイールに無理やりチューブレスタイヤを嵌めたり、ちょいと加工してチューブレス対応したりは一応できるようです。

確かコーラさんとかBORAにチューブレス履かせてたような・・・。

加工はともかくクリンチャーホイールに無理やり嵌めるのはメーカー非推奨なので僕からはお勧めできないです。
安全重視でチューブレス選んでますからね。

タイヤ自体も少ない

代表的なところだと僕も使ってるIRC、Hutchinson辺りでしょうか。
あとはMAXXISとかSCHWALBEも出してたっけ。
ざっと思いつくのはこれぐらいです。

クリンチャーみたいによりどりみどりという感じではないのでデメリットといえばデメリットかも。
まあ自分に合うのが一つあればいいだけなんで、僕はデメリットには感じてないです。
クリンチャーだってたくさんあるけどほとんどの人がPro4かGP4000Sでしょ。

ミシュランやコンチネンタルなんかの大手が参入しないチューブレスなんか未来が無いよ!
という意見もあるみたい。

値段が結構高い

ラインナップが少ないこととも関係すると思うんですが、すごくお安いタイヤがありません。

クリンチャーだとヴィットリアのザフィーロなんか1000円台から買えますが、チューブレスは安いのでも5000~10000円ぐらいは見とかなきゃいけません。

パンクしにくいと言ってもするときはするし、摩耗はクリンチャー同様なので走行距離が多くてタイヤどんどん履きつぶすという人には結構重たい出費かもしれません。

ちなみに僕のIRC RBCCは3000km強でチビってきて交換しています。
半年に一度ぐらいの交換ペースです。

それでもチューブレスは最高だよ

以上が僕の考えるチューブレスのデメリットです。
メリット、デメリットをまとめると、

メリット

  1. 走行性能が高い
  2. 乗り心地がとても良い
  3. チューブ起因のパンクがない
  4. パンクしてもスローパンクになりやすく安全

デメリット

  1. 着脱が大変
  2. 選択肢が少ない

ということになります。

総合的に考えて僕はチューブレスを選びました。
着脱の瞬間だけは大変ですが、安全快適おまけに速いと素晴らしいシステムですよ。
一緒に走ってくれる人、パンクした時は少々お待たせしますがお許しをw

ご注文はこちらから

2回にわたってチューブレスタイヤについてお伝えしました。
きっとあなたもチューブレス教に入信したくなったことでしょう。

入信はこちらから!!

さあ!!

これだけ宣伝したんだし、IRCさんから↑のタイヤのモニターとか来ないかなあ。
ほめちぎりますよ!

それでは今日はこの辺で。
ごきげんようー!

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