かぴばらいだー

神奈川のロードバイク乗り。乗ったこと、撮ったこと、食べたこと、買ったこと、色々書くよ!

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一年間使ってみて、チューブレスタイヤの素晴らしさを語る!

      2016/11/02

 - パーツ・機材 ,

ぽちっと押してくれると嬉しいです!

こんばんは!

今日は僕の大好きなチューブレスタイヤの話をします。

RBCC チューブレス

あちこちで色んな人にチューブレスタイヤの素晴らしさを語っているのですが、僕の不真面目な性格が災いしてか、
「あーはいはい、すごいねー、おもしろーいウフフ」
みたいな感じでスルーされてる気がするのでちゃんと文章にしておきます!

この記事を見て君もチューブレス教に入信するんだ!

あ、ちなみに僕はチューブラーは未体験ですので以降の感想はクリンチャー(ミシュランPro4 + ラテックスチューブ)と比較してのものとなります。
だって乗る度に予備タイヤ持って走るの嫌だもーん。

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1年2ヶ月、約5000km使ってます

チューブレスタイヤを使い始めたのは去年の9月。
せっかく対応ホイール持ってるし、一回試してみっか!
って感じで購入。

※ そのときの記事はこちら ※
チューブレスタイヤ導入 ~IRC Formula Pro TUBELESS RBCC~

今回は↑の記事と重複する内容も多いけど、一年使って実感した内容ってことでご勘弁を。

ちなみに買ったのはこれね。
使用感があまりにも素晴らしいので現在も継続利用しています。

どういう点が素晴らしいかと言いますと・・・

  1. とても良く転がる!速くなりますよ!
  2. 乗り心地がすごくいい!ケツにやさしい!
  3. パンクしにくい!
  4. 万一パンクしても安心、バーストしない!極めて安全!

の4点が主に上げられます。

以下に一つずつ説明していきますよー。

とても良く転がる!速くなりますよ!

チューブレスタイヤは構造上転がり抵抗が低いらしいです!
理屈はよく理解できてないんですけどね。
一般のクリンチャータイヤだとタイヤ内でのチューブの変形が大きく、その分チューブレスが有利とかなんとか・・・。

IRC社の資料によるとこんな感じらしいですぞ。

チューブレス転がり抵抗

IRC様、無断転載すまぬ!宣伝するから許して!!

なんと約20%も転がり抵抗が小さい!!

まあこのグラフは比較対象もあやふやだし話半分に捉えていただければ・・・。
それに色々調べてると、チューブレスより、クリンチャーにラテックスチューブ入れた方が転がり抵抗が小さいとかいう話もあるみたい・・・。

いずれにしても僕は転がり抵抗を測定する手段を持ち合わせていないので、ここでは主観で話をします。

チューブレスを使い始める前は、転がり抵抗に優れるクリンチャー「ミシュラン Pro4」に「ラテックスチューブ」を入れて使ってました。
かなり転がり抵抗が良い組み合わせですね。

そんな状態からIRCのチューブレスに変えたところ、「おおお、良く転がる!」
と感じました。

プラシーボは否定できないですが、俺を信じろ!
チューブレスは速い!!

乗り心地がすごくいい!ケツにやさしい!

これはマジです。

路面の細かい凸凹による振動がものすごーく軽減しました。
ラテックスチューブを初めて使ったときも感動しましたが、それよりもさらにマイルドになる感じ。
劇的な差ではないですが。

上で使ったグラフにあるように、クリンチャーに対して空気圧を下げても低転がり抵抗を維持できるので、低圧で運用できます。
メーカーの推奨空気圧もチューブレスは1.0barほど低く設定されていることが多いです。
空気圧下げればそりゃ当然乗り心地は柔らかくなりますね。
加えて低圧ならグリップも良くなるし下りでも安心です。

また、低圧にせずクリンチャーと同じ空気圧(僕の場合7.0 ~ 7.5 bar)で使っても乗り心地が良いと感じています。
この辺はチューブレスという方式云々というよりタイヤの銘柄に依るのかもしれないですけどね。

僕はケツが弱いのでロングライドするとケツ痛によりダンシングを余儀なくされることが多かったのですが、チューブレスに変えてからは幾分か改善しました。
微振動も軽減されてるのでかなり体力の節約になってると思います。

ロングライド派にもおすすめ!
チューブレス最高!

パンクしにくい

クリンチャーで段差乗り上げたときなんかに発生する憎きアレ、チューブのリム打ちパンクが存在しません。
だってチューブ無いんだもん♪

これもチューブレスが低圧運用できる理由の一つになっています。
クリンチャーだと低圧にするほどリム打ちパンクのリスクが増えますもんね。

パンクを恐れて高圧にしてグリップ低下、ケツが痛ぇ!

という悲劇はチューブレスでは起こりません。
どうぞ適正なケツに優しい空気圧で走ってください!

あ、釘踏んだとかサイドカット スパーッ!とかはさすがにパンクしますのでそこは諦めてね。

と思いきや、パンク防止剤(シーラント)を注入してるとけっこうでかい穴でも勝手に埋まっちゃうケースが多いそうな。
僕はシーラント使ってないので良く分からないんですよ。

ホイールにシーラントがこびりついて汚くなるの嫌だし。

万一パンクしても安心、バーストしない!極めて安全!

これ、これです!
僕の考えるチューブレスの最大のメリット!
チューブレスはそもそもパンクしにくい上に、パンクしても空気の漏れるペースが遅いのです!

クリンチャーのチューブはちょっとでも穴が空いたらブッシュー!!
速攻でふにゃふにゃになります。
またチューブは風船みたいなものなので、もうすこし大きな穴の場合はパーン!!
バーストです。

対してチューブレス、堅いタイヤそのものに空気を閉じ込めるので穴があいてもバーストしにくい。
バスケットボールに針で穴開けても爆発しないでしょ多分。

これについてもIRCがデータを出しています。

チューブレスパンク時間

宣伝だから!許して!

見よ、圧巻の差!
チューブレスはパンクしてから2分以上も走れちゃうのです。
クリンチャーは13秒となってますが、もう少し穴が大きければバースト、コンマ数秒で空気は無くなります。

さらにさらに、チューブレスタイヤは空気が抜けてもホイールから外れません。
タイヤだけで空気を保持するため、リムにがっちり食いつく仕組みになっているからです。
(おかげで脱着作業が大変という面もありますが。)

ところで、僕がロードバイクに乗ってて、死ぬかもしれないなーという状況の一つに、
「ダウンヒルでの前輪バースト」
が挙げられます。

下りでは50km/hを越えることなんかはザラですよね。
で、あまり減速しない緩いコーナーなんかで尖った石を踏んじゃった場合。

クリンチャーの場合・・・
前輪バースト!
一瞬でタイヤはグリップを失い吹っ飛ぶ。
そのまま崖下に転落し大怪我または最悪の場合は死亡。
運よく体が無事だった場合も、タイヤはホイールからすぐ脱落しているのでホイールのリムがボロボロ。

チューブレスの場合・・・
前輪パンク!
でも小さな穴ならそもそも気付かない。
2,3分走ってるとなんかタイヤ柔らかいかも?
あ、パンクしてたわ、ちぇっ。
大きな穴でもブシュー!と空気は抜けますが、気づいてブレーキをする間ぐらいは余裕でグリップを保ってくれます。

ちょっと極端に書きましたが、決してあり得ない状況ではないと思います。
やっぱり安全は何物にも代えがたいですからね。

僕はこのメリットがある限りクリンチャーに戻るつもりはないのです。

実際にパンクした時の状況を晒すよ

上で述べた状況ですが、僕の勝手な想像によるものです。
クリンチャーでもスローパンクで済むことは多々あるし、チューブレスでも派手にサイドカットしたらバーストしちゃうかも。
でも確率としてはチューブレスの方が圧倒的に安全だと思います。

ここで僕がこの1年の間に経験した2回のチューブレスでのパンク事例をご紹介します。

その1.すごい針金がささってパンク

ご覧ください。

こんなもん踏むなよ・・・というツッコミはご勘弁ください ><

写真を良く見てもらえると分かるんですが、
サイドから刺さったわけではなく、接地面で踏んだ長ーい針金がタイヤ内を貫通し、サイドから飛び出してきた、という状況です。

二つの特大の穴が開いたわけです。

で、さすがに踏んですぐ異常に気付くわけですが、最初に気付いたのはパンクではなく異音。
飛びだした針金がフレームに当たる音だったんですね。
カランカランカランカラン!って。

なんだなんだ、ディレイラーに木の枝でも挟まったかなと思い、
交通量の多い道だったので100mほど走って歩道に待避。
そこでタイヤに刺さった針金を見てびっくりしたわけです。

このレベルのとんでもない貫通パンクをやらかしても100mぐらいは普通に走れちゃう。
チューブレスって素敵!!

その2.金属片が貫通してスローパンク

ついこないだ、10月の頭にみつさん達と猿ヶ島に行ってきたときのことです。

集合場所のコンビニに到着してしばし談笑、さー出発するかー、と思ったら。
後輪がふにゃふにゃになってました。

そのときの様子はみつさんのブログに詳しく載っています。

Monkey Island Loop&チューブレスタイヤってどうですか?

人のことを馬鹿みたいに書きやがってこんちくしょう

で、このときはこんな物が貫通してました。

パンク金属片

刃渡り2cmの金属片。
完全に貫通して、ホイールを手で振ったらカラカラ言ってました。

だがスローパンク。
いつ踏んだかまったくわかりません。
踏んでからコンビニまで普通に走って、アイス食べておしゃべりしてる間にそっと空気が抜けていたのです。

なんという安全性!
クリンチャーならバース (ry

チューブレスは神。繰り返す。チューブレスは神。

どうでしょう。
チューブレスの素晴らしさ、お分かりいただけたでしょうか??

この記事を読んだあなた、この素晴らしい世界に入門しましょう。

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さあ、ここまでチューブレスを褒めちぎってまいりましたが、当然欠点もございます。
次回、「ここがダメだよチューブレス」について書いていこうと思います!

長い記事でしたが、ご精読、お買い上げ、誠にありがとうございました。

では、ごきげんよう!

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