かぴばらいだー

神奈川のロードバイク乗り。乗ったこと、撮ったこと、食べたこと、買ったこと、色々書くよ!

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チューブレスタイヤ導入 ~IRC Formula Pro TUBELESS RBCC~

      2016/11/02

 - パーツ・機材

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初の平坦レース、富士チャレンジ300がいよいよ今週末に迫ってきました。
ドコデモさんオキタクさんと3人チームで9時間走ってきます。
レースで全力を出し切れるよう、チビってきたタイヤの交換を行いました。

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さらばPRO4

今まで使っていたタイヤはミシュランのPRO4 SCです。
今更僕が説明する必要のないド定番タイヤですが、評判通りとても良いタイヤでした。

さらばPRO4
完成車付属のミシュラン Dynamic Sportsと比べて、

  • 乗り心地が良くケツに優しい
  • よく転がるので巡航速度アップ
  • 軽い
  • 見た目がいい(赤大好き!)

と良いことずくめでした。
そんなPRO4ですが、前後のローテーションを挟み4000kmほど乗ったところでそろそろ限界。
接地面が平らになり、ところどころ傷や小さな穴が目立ってきました。
というわけで交換します、いままでご苦労様でした!

さてどのタイヤにするか

PRO4には何の不満もなかったので、また同じタイヤを買おうかとも思ったのですが、
せっかくなので違うタイヤを試してみることにしました。

調べてみるとロードバイクのタイヤには大きく3種類あるようです。
クリンチャー、チューブラー、チューブレスです。

クリンチャー
一番一般的なタイヤ。
中にチューブを入れて使うやつです。PRO4もこれ。

メリットは
・タイヤ/ホイールの選択肢が豊富
・チューブ交換で済むのでパンク修理が容易
・コストが安い

デメリットは
・構造上、リム打ちパンクがある(やったことないけど)
・リム打ちを除いてもパンクしやすい
・パンクしたら一瞬で空気が抜ける(バースト)

便利お手軽、普段使いにぴったりですね。

チューブラー
チューブを丸ごとタイヤで包みました、みたいなタイヤ。
ホイールに接着剤でくっつけて使う。

メリットは
・軽量に作れる
・空気圧を高くできる
・リム打ちパンクしにくい
・ホイールを軽量にできる

デメリットは
・パンクしたらタイヤ丸ごと交換
・つまり予備タイヤを持って走る必要がある

パンクしたら非常に困るが限界性能は高いということで、
レース用の決戦タイヤとして使われることが多いようです。
いつかはカーボンチューブラー、みたいな。

チューブレス
チューブ無しで使えるクリンチャータイヤみたいなもの。
タイヤとリムの間に空気を閉じ込める。

メリットは
・クリンチャーより転がり抵抗が少し小さい
・乗り心地がよい
・リム打ちパンクが構造上起こらない
・パンクしにくい
・パンクしてもゆっくり空気が抜けるため安全
・パンクしたらチューブを入れればとりあえずクリンチャーとして走れる

デメリットは
・タイヤの脱着がとても大変
・空気が抜けやすい(1週間でぺちゃんことか)
・出しているメーカーが少なく、選択肢が狭い

メリットの内、バーストしにくいというのが特に魅力的です。
「峠の下りでバースト」という非常に危険な状況が潰せるのはでかいです。

今使っているホイールは2WAY FITでクリンチャーとチューブレスの両方に対応しています。
クリンチャーのみのホイールより1万円ちょい高かった・・・。
ホイールを活かす意味でも今回はチューブレスを試してみようと思います。

こんにちはIRC

チューブレス方式を試してみることにしたものの、どのタイヤを選ぶか。
クリンチャーならPRO4かコンチのGP4000S買っとけば間違いない!みたいのがあるのですが。

うーむ悩む悩む。
というようなことはありません。
前述したようにチューブレスタイヤは選択肢が少ないです。
普通に手に入るのはHUTCHINGSON、IRC、MAXXISの3社ぐらいだと思います。
そしてこのうちカラータイヤ(赤)があるもの。
はい、IRCに決定いたしました。

買ったのはこちら。
Formula Pro TUBELESS RBCC” です。
チューブレス専用タイヤレバーも一緒に購入。

買った

RBCCというのは「ライス・ブラン・セラミックス・コンパウンド」の略で、

米ヌカから作られる硬質多孔性炭素素材『RBセラミック粒子』をトレッドゴムに配合する技術。RBセラミック粒子は200?300μmと非常に小さく硬質のため「マイクロスパイク効果」を発揮。多孔体ゆえ「吸水効果」に優れ、ウェット路面でも高いグリップ力をキープ。また、タイヤの摩耗が進行してもRBセラミック粒子が次々とトレッド表面に現れ、さらには抜け落ちた跡も「マイクロエッジ効果」を発揮する。ドライからウェットまで、あらゆる路面状況でもハイグリップを保ち続けるIRCの新技術。
~公式サイトより~

米ヌカ!
なんか良く分かりませんがグリップが良いらしいです。
カラータイヤ(赤)を買ったんですが、赤というかあずき色というか、ぱっとしない赤なんですね。
そこだけちょっと残念。

嵌めます!!

と、嵌めるまえに恒例の重量測定を。

○Before : ミシュラン PRO4 + ヴィットリア ラテックスチューブ
クリンチャー重量
合計264gです。
またこのラテックスチューブが素晴らしいんですよ。そのうち別記事にて。

○After : Formula Pro RBCC + エアバルブ
チューブレス重量
合計263gです。
うおお! 1gも軽量化!!

・・・はい。
話を戻して、
「チューブレス 装着」などでググると先人たちがタイヤ嵌めに苦労していることが良く分かります。
曰く、「3日かかった」
曰く、「手の皮がズル剥けた」
曰く、「どうしようもないから自転車屋に持って行った」
等々。

相当の覚悟とともに、十分な時間を用意して作業に挑みました。
石鹸水をリムに吹き付け・・・

せっけん水
ビードをしっかりリムに落として・・・

ビード落とし
タイヤレバーでとどめ。

タイヤレバー
じゃんっ!!

完了
15分ぐらいで作業完了してしまいました。
エアー漏れも特になし。
どうも IRC × シャマルはとても嵌めやすい組み合わせのようです。
正直今まで使っていた PRO4 × Racing5 の方がよっぽど大変でした。

石鹸水や専用のタイヤレバーは必要ですが、これなら出先でパンクしてもなんとかなりそうで安心です。
良かったけどブログ的にはちょっと拍子抜けかも・・・。

ちょっと走ってみた感想

ぶっつけ本番は怖いので、大垂水峠まで100kmほど走ってきました。
大垂水は初めて、道中ものんびり行ったので転がり抵抗など速さに関するところはまだ分かりません。

乗り心地は非常に良いです。
荒れた路面やアスファルトの継ぎ目で感じる衝撃が小さくなりました。
もともとPRO4 + ラテックスチューブでかなり乗り心地の良い組み合わせだったのですが、それよりも更に滑らかで優しい乗り味です。
ロングライドにお勧めできると思います。

下りもしっかりグリップしてくれるので週末のレースにも心強いです。
走り慣れた道をもう少し乗りこんだら詳しくレビューしてみようと思います。

 

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