かぴばらいだー

神奈川のロードバイク乗り。乗ったこと、撮ったこと、食べたこと、買ったこと、色々書くよ!

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出場もしないのにツール・ド・美ヶ原の試走をしてきたよ!

ぽちっと押してくれると嬉しいです!

皆様こんばんは!
すっかり心を入れ替えたのでなんと僅か1週間の更新間隔ですよ!
毎日書いてるひとホントすげえ!

さて、夏休みネタ二つ目、長野県松本市に走りに行って来た話をしますよー。

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月末の乗鞍の試走をしにね

正直忘れかけていたんですが、来たる月末 8月28日、乗鞍なんですよ。
「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」。

初出場のレースなので、一緒に出場する友達と試走をしにいくことにしました。コース知ってると知らないでは全然違うからね。

せっかくおいしい山がたくさんある松本まで行くのに乗鞍だけじゃもったいない!
ということで1泊2日にして初日は美ヶ原高原、二日目に乗鞍岳、ということになりました。

いやー、ヒルクライム旅行なんて夏休み最高!独身タイム最高!

美ヶ原ってなんですか?

さらっと「美ヶ原高原を走ることにしました」などと書きましたが、これ一緒に言った友達の提案でして。
わたくし恥ずかしながらウツクシガハラというものは何となく聞いたことがある程度で詳細はさっぱりわからんのです。
行きの車中で慌てて調べましたよ。

美ヶ原とは!

美ヶ原 地図

美しき高天原、美ヶ原高原

長野県のほぼ中央に位置し、県下最大級の国定公園(39,857ha)の一部を成しています。
標高2034mの頂をもつ美ヶ原最高峰「王ヶ頭」を筆頭に、山上は平坦な台地状で、松本市、上田市、長和町にまたがり、王ヶ鼻(2,008m)、茶臼山(2,006m)、牛伏山(1,990m)、鹿伏山(1,977m)、武石峰(1,973m)のピークを含めて標高2000m付近に広がる一帯を「美ヶ原高原」と呼んでいます。
山上は「美ヶ原牧場」と呼ばれる牛の放牧地となっており、短距離から遠距離までバラエティに富んだ高原トッレッキングができるコースも整備されています。

美ヶ原観光連盟公式サイトより

ふむふむ、標高2000m級とはかなりビッグな高原なんですね。
美ヶ原、なんて名前も素敵だし、きっと素晴らしい風景が待ってくれていることでしょう。楽しみ~♪

自転車乗り的にはこれだろ、ツールド美ヶ原

ここは大きなヒルクライムレースの舞台になってるんですね。
正式名称は「ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会」。長いな。
もう今年の大会は6月で終わっちゃってるんですが、

全長21.6km、標高差1.270m、平均勾配5.9%のコースで、スタート後間もなくの難所「激坂」を有する大会。全国よりこの坂へのアタックを魅力とし多くの参加者が集う。ゴール手前では燃えるように咲くレンゲツツジの群生が参加者の疲れを癒してくれる。

大会公式サイトより

という感じでなかなかきっついコースですね。
初日はのほほんサイクリングにして二日目の乗鞍で本気出すつもりでしたがそうもいかなそう、うひー♪

なんだよこの天気・・・

美ヶ原との戦いに胸躍らせる車中でしたが、長~いトンネルをくぐり、そろそろ長野県に入るころ異変は突然訪れます。

豪雨

豪雨wwwwww
前がwwww見えないwwwww

急激に下がるテンション、どうすんだよこれ。
さっきまでニコニコ顔でスマホいじって「美ヶ原 ヒルクライム 難所」なんて検索してたのに、急に真顔で「松本 お昼ごはん 名物」になってしまいました。
なんか唐揚げが名物らしいよ。

ああ、わざわざ早起きして高速代使って長野まで来たというのに、唐揚げ食って帰るのか、どんだけ高い唐揚げだよ。

と不貞腐れていましたが、美ヶ原の麓に着くころにはなんとか雨は上がってくれました。
どん曇りで景色は望めないけどまあ走れるだけマシか。

Yahoo雨雲レーダーによればこの後4時間ほどは雨は降らない模様。
4時間もあれば上って降りるには十分。
気を取り直してスタートじゃ!

美ヶ原は激坂激坂激坂でした・・・

スタート地点は浅間温泉街。

美ヶ原ヒルクライム スタート

なかなか風情のある町並みですが、既に結構勾配きつい・・・。

温泉街を抜けてほんの3分もしないうちに、こんな林道チックな景色になってきます。

斜度もどんどんきつくなってきますよー。

写真ではイマイチ伝わらないんですが、この序盤の3km、平均勾配が10%超えてるんですよ。
ちなみにこれ以降はカメラ構える余裕がない激坂だったので写真なしです。

ツールド美ヶ原のコースプロフィール、全長21.6km、標高差1.270m、平均勾配5.9%ということなんですが、メリハリが強くこの数字より随分難易度が高かったです。

ざっと分けてコースを見てみると、

  1. 激坂区間 浅間温泉街 → 美鈴湖
    距離 約3km、平均斜度 11.2%、最大斜度 22~25%
    の地獄エリア。
    いきなり殺しにきてますねー。

  2. 平坦区間 美鈴湖沿い
    距離 約1.5km、平均斜度1.5%
    試走なのでのんびり休憩しましたが、レースなら頑張りどころですね。
    ちなみに美鈴湖は天気悪かったせいもあってか、ショボい溜め池みたいに見えました・・・。

    美鈴湖近くにはこんな旗も。 ええ最強激坂でしたよ・・・。

  3. きつ坂区間 美鈴湖終わり → 武石峠
    距離 約13km、平均斜度7.3%
    ずーっと7~8%ぐらい、休むところないです。
    最初の激坂区間がひどかったので緩いような錯覚をしますが、普通にこの区間だけでヤビツよりきついからね。
    この区間で腰をヤラれる。
    途中で森林限界を超え、景色が急に広がる。
    高原っぽくてきれい!ということは特にない、この天気だから・・・。
    美ヶ原

    まだまだ続く坂が良く見えるようになり気が滅入る。天気さえ良ければ・・・。

  4. ラスト平坦区間
    距離 4.2km、平均斜度 0%(!!)
    コース全体の平均斜度5.9%なのにこのきつさおかしいやろ!
    と思ってたらなんと最後の4kmがド平坦でした。
    まあ実際には平坦というより細かいアップダウンが続く感じでこれまた結構キツい・・・。
    もう腰も痛いし頑張れねえ、早くゴールに着いてくれーのノロノロ運転で進みます。
    レース本番なら最後の勝負どころ。周りも飛ばすだろうから、ここまででヘロヘロになってると落車等が怖いですね。

で、フラッフラになりながらなんとかゴール!
きつかったー。

一応測ったタイムは1:31:03。
今年の大会リザルトに照らし合わせてみると、
30台男子の部で 106位 / 完走269人 という結果でした。
まあ半分より上ってことでまずまずなんでしょうか。
ちなみに優勝者のタイムは1:06:31。やべえ。

ゴール地点は開けた広場で立派な駐車場にお土産屋なんかも。
標高が高いのでかなり涼しくて気持ちいいです。
そしてここまで辿り着いた者だけに与えられる絶景がこれだ!!

何も見えねえ・・・。

雨雲レーダーとはなんだったのか

さてさて、苦しい思いをして登った美ヶ原。
残念ながら景色を楽しむこともできないのでさっさと下りましょう。

と、下りだすや否や、ぽつり、ぽつり。
雨降ってキター!!!

Yahoo!雨雲レーダーは降らないと言っていたのに!
信じてたのに!Yahoo!雨雲レーダー!!!

恨み言を言ってる間にも雨脚はどんどん強まり、気づけば土砂降りに。気温は13度。
寒い・・・。

慌てて下りますが、この道激坂なもんで、路面が濡れると怖い怖い。

寒い、ブレーキ利きにくい、寒い、地面滑る、寒い!!

泣きながら下りましたよ。
しかも途中で道を間違え豪雨の中1.5kmほど登り返す始末。えーん。

天気のいい日にまた来たい、かも

なんとか無事に下りきり一安心。
上りは激坂地獄、下りは豪雨極寒地獄となかなか散々なヒルクライムになりました。

でも近場ではなかなか味わえない距離と斜度、高原地帯の眺望(推定)と、ここまで来る価値があるコースなんだろうな、とも感じました。
天気さえ、天気さえ良ければ。

今回は生憎えらい目に会いましたが、次の機会があればしっかり準備して本気モードで臨みたいと思います。
来年ツールド美ヶ原出てみるか?!

さ、次回はこの旅のメイン、乗鞍試走のお話です。
ごきげんようー!

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